〜暑中お見舞い企画第一弾・蔵馬〜

「暑中お見舞い申し上げます。今年も猛暑日が多そうですね。でも暑さに負けず
過ごしましょうね。食べる物ちゃんと食べて、お腹冷やさない様に寝て下さいねv
あっ、そうそう良かったら夏祭り一緒に行きませんか?お金の心配はいりませんから。」
「蔵馬誰に向かって話して・・・って蔵馬っ!その裾に挟んでるのは・・・!!」
「えっ?コレ?コレは俺の財布ですが何か?」
「私の預金通帳だろ!!」
「嫌だなー、だから俺の財布じゃないですか。もしくは貯金箱?」
「ふざけるな!何で私の財産がお前に握られなければならんのだ!」
「やだなー、俺と黄泉の仲じゃないかv」
「それが一番嫌なんだ!!人の預金通帳勝手に持ち出すな!!」
「しょうがないなー。じゃあこっちの貯金通帳にしますよ。ATMどこでしたっけ?」
「知るか!!」
「参ったなー。じゃあクレジットで・・・」
「いい加減にしろ・・・!!」
「分かりましたよ。じゃあ黄泉のお財布携帯で。ピッとかざすだけ〜♪」
「おい・・・」